私の中で生きている彼。

松村北斗くんのオタク

スパークルよ、永遠に輝け

6月18日。私にとってかけがえのない、大切な人が生まれた日。

 

松村北斗くん、誕生日おめでとうございます。

 

生まれてきてくれてありがとう。なんてすごく在り来りな表現だけど、あなたが生きていることが私の生きがいであり、命だから、どうか感謝させてくださいね。

 

記念すべき今日の日にあげるブログの内容をずっと考えていたのですが、北斗くんの好きなところについて話そうと思います。

 

まずは1つ目。

・アイドルになってくれたこと

 

まずはココなんですよね。

山下智久くんが出演していた『クロサギ』を見てジャニーズ事務所に入ることを望んだ北斗くん。

履歴書を3回も送って、やっとの事で事務所に入所することが出来ました。

私は北斗くんのパフォーマンスがオタクになる最終的な決め手だったから、北斗くんがきっと俳優だったら今頃好きになっていないかもしれないんです。

 

私は、彼のパフォーマンスが大好きです。

SixTONESといえば、"WHIP THAT"や"Special Order"などのオラオラしている曲だと思うんですけど、その北斗くんって本当にめちゃくちゃカッコイイんですよね……

色気もあれば、"オトコ"という感じで、有難いことにこの前まで開催されていた街コンに入ったのですが生でオラオラしている北斗くん、痺れるほどかっこよくてたまらなかったです……

それとは対照的に切ない恋愛ソングでは、儚くて、消えてしまいそうで、すごく半透明なんです。アイドルが恋愛ソングを歌う時は彼らの想像でしか表現することが出来ません。

だからこそ、儚い表情の北斗くんを見る度にどうしようもなく胸が締め付けられます。

 

曲によって雰囲気が全く違う北斗くん。

北斗くんの中にスイッチがあるのかな?なんて思ってしまうくらい周りの空気までも変えてしまうパフォーマンスが本当に本当に大好きです。

 

 

 

愛に溢れているとこ

 

"愛が重い"とよく言われる北斗くん。しかし私は"愛に溢れている"と表現をします。

北斗くんは結構"友達が少ない"と自虐ネタを言ったりしますが、私は彼を見てて、この人はひとりひとりを大切に、そしてとても深く愛しているんだなと感じます。

 

分かりやすいところでいえば、メンバーですね。

街コン静岡公演で、田中樹くんが『死ぬなら最初と最後どっちがいい?』とメンバーに問いかけた時、他のメンバーは『最後かな』と答えていたんですが、松村北斗くんは

 

 

『死ぬ時も6人一緒がいい』

 

 

と答えたんです。あまりにも解釈一致な答えすぎて、レポを見た時に声が出そうになりました。

彼は結構分かりやすい人だな〜と見てて思います。

というのも、信頼している人と、そうではない人の境目がハッキリしているんですよね。

そうではない人に冷たいのではなく、信頼している人に対しての"心を開いてます感"がめちゃくちゃ凄いですよね。

それを1番感じるのがやっぱりSixTONESのメンバーといる時の北斗くんなんですけど、すごく楽しそうで、安心しきってて、見ていてこちらまで穏やかになってしまいます。

メンバーのことが大好きで、『死ぬ時も6人一緒がいい』なんて言っちゃう愛が深い北斗くん、めちゃくちゃ愛おしくて仕方がないです。

 

俳優としてプロフェッショナルであるところ

 

最近で言えば、朝ドラやxxxHOLiC、そして現在放送されている恋マジ。

映像ものが耐えない中で、彼の出演作品を見る度に、俳優という仕事に対する情熱が伝わってきます。

私は彼の言葉が好きなので結構雑誌を買い漁って、この役を演じている時はこんなことを感じていたんだな、なんて思いながら作品を見るんですけど、どんな役でもその役の解釈に苦しんでいる印象があります。

 

その役を解釈して、理解して、成りきって、だからこそ彼の演技に引き込まれるのだと思います。

朝ドラ「カムカムエヴリバティ」では助演男優賞も受賞し、結果がすべてではないけれど、彼の苦しみが、努力が、かたちになったのはとてつもない喜びでした。

 

 

SixTONESが大好きであるところ

 

北斗くんは自分に自信があまりない方ですがSixTONESに対しては、自信を持っていて、心の底からSixTONESを愛してくれていることが大好きなんです。

 

私は自分が所属するグループへの愛や、楽曲に対しての愛が強いアイドルが好きなんですけど北斗くんがまさにソレで、新たな楽曲がリリースされるたびにその楽曲が持つ良さをブログで話してくれるから「あなたのそういうところが好きだ!」と言いたくなってしまいます。

 

北斗くんに限らず、SixTONESがそうだから彼らを応援していて、着いて行って間違いないんだ。と思わせてくれますよね。どうか、ずっとそんなSixTONESでいてほしいです。

 

 

⑤謙虚なところ

 

北斗くんはいつどんな時でも謙虚だなあと思います。

よく北斗くんは”俺なんか”という言葉を使いますが、そこが謙虚だと言っているのではなく、決して現状に満足しないで、上を目指してくれているところがすごく謙虚な人だと思うんです。

そしてその決意をこちらに表明してくれるところも北斗くんの好きなところです。

 

アイドルとしても俳優としても、もっと世界を広げようとする人だから、彼を全力で応援したくなるし、背中を押したくなります。きっとこれも彼の才能のひとつなんだと思います。

 

⑥北斗くんの綺麗な容姿

 

やはり彼を語る上でここをスルーすることはできませんでした(笑)

生で見て改めて実感しましたが本当に綺麗ですよね…

特にそれを最近強く実感したのがxxxHOLiCです。

まるで芸術を見ているかのようでした。

横顔が、弓を射る真剣な表情が、本当に綺麗で息を吞みました。

 

そしてやっぱり国宝級イケメンランキングの殿堂入りですよね…

本人は結構否定しているけれど、いやあなためちゃくちゃかっこいいんですけど!とツッコんでいます(笑)

まあそんなとこも好きなんですけどね(結局)

 

 

⑦北斗くんの言葉

 

一番最後にこれを持ってきたのは、北斗くんの言葉が一番好きだからです。

雑誌のテキスト、ブログ、エッセイ、全部全部大好きです。

北斗くんがくれた好きな言葉を全て挙げていたらキリがないので、最近特に好きだなあと思った言葉を紹介しようと思います。

 

強みは僕自身にはなくて、ファンの方たちや興味を持ってくださる方たち。そういう人たちがいなくなったら、僕の存在意義はなくなります。

 

雑誌での発言なんですけど、”存在意義”と表現してくれたことが嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。私も北斗くんが”存在意義”だよ!と思わず叫んでしまいました。

 

つまり、"みんな"がアイドル松村北斗くんにとっては命なんです。 この言葉を聞いた時は正直、その会場に私がいたとしても、パフォーマンスを純粋に受け止めきれないから"みんな"には入らないと思っていました。それが苦しくて悔しくて仕方なかったんですけど、彼が見えた瞬間に"みんな"になってやると強く思いました。 無我夢中でペンライトを振りました。双眼鏡で彼を必死で追いかけて、色々な表情と、動きを見ました。 その命になりたくて、それで彼がアイドルでいられるならその一員になりたくて。

あの広い空から僕はどう見えた? - 私の中で生きている彼。

 

これは私の過去の記事なんですけど、あまりにも解釈一致すぎて泣きました…

北斗くんの過去の発言から、この人は私たちをアイドルとしての命にしてくれているのかもしれないなあと思っていたので、まさか本人と答え合わせできるだなんて思っていませんでした。

私たちを”存在意義”だと思ってくれている北斗くんが共鳴で

 

存在意義 奪ってみなさいな

 

と歌っているの、シンプルに怖くないですか?

パフォーマンスの時にこちらを挑発してくる感じで歌ってくるのが特にグッときます…

 

そして北斗くんは結構こちらに解釈を求めるような表現をします。

だからきっと、彼の言葉を受けっ取っている人の中にはそれぞれの”松村北斗”が存在している。と私は思っています。

そんな彼にぴったりな歌詞があるので、紹介しますね。

 

きっとこんな人だ、とか

作り上げられてる

君は ずっとずっと繊細で

もっと複雑な人だから

 

https://youtu.be/ujvlgG_TDAY

youtu.be

 

指原莉乃さんプロデュースのアイドル≠MEの君はスパークルの歌詞です。

 

この歌詞を見ると、聴くと、彼を思い出します。

彼のために作ってくれた歌じゃないか!と思うほどこの曲に出てくる”スパークル”があまりにも彼すぎて、苦しくて、ライブ後は聴けませんでした。

 

北斗くんの言葉によって、いろいろな北斗くんが作り上げられてるけど、みんなが思っているよりも、北斗くんは繊細で複雑な人だから。

繊細過ぎて、複雑過ぎて、彼を見ていると幸せとともに苦しさが襲ってきます。

この曲によって、私の気持ちがそのまま言語化されてて、苦しくてたまらないんです。

 

 

 

君はスパークルなんだ 僕を苦しめる

この世で一番 君のこと想っているのになあ

追いつこうとしても 遠くなるばかりで

あーあ…なんかもう僕の全てなんだ

 

ここも苦しいです。

”この世で一番 君のこと想っているのになあ”

毎日、毎日、誰よりも彼のことを考えて、誰よりも彼の幸せを願っているのに

”追いつこうとしても 遠くなるばかりで”

彼のことを考えて、追いつきたくても私が好きな彼はもう追いつけない遠くに居て

”あーあ…なんかもう僕の全てなんだ”

僕の全てという歌詞を見たとき、あぁこれだ。北斗くんって私の全てなんだ。と妙に納得した私がいました。”松村北斗”という存在自体が、私を構築してくれているんです。

 

この曲で挙げられているスパークルはあなたです。君はスパークルです。

ステージでパフォーマンスするあなたが、どんなものよりも綺麗で、輝いているから、だからどうか

 

 

私のスパークルよ、永遠に輝き続けてください。

 

 

2022年6月18日。

たくさんの愛を込めて。

今年一年、あなたの周りが幸せと愛が溢れますように。

 

≠ME

≠ME